さて、頂上に向けて出発です。
俺は荷物を山小屋に預けて(ルー君は暑くなったら着替えを入れるため、念のためリュックをしていってくれた)。
ちょうど山小屋の前で高校生の修学旅行?40人が休憩してました。引率の先生も大変だ。
星空を見上げると。
オリオンがはっきりと!
天空を見上げるとカシオペアのWが!
ラインを追いかけると、あれが北極星かぁ。
さらに視線を下に向けると北斗七星の一部が見えますな。
天の川ははっきり見えないな。
ヘッドライトの灯りを頼りに、ルー君の背中と足元を見ながら。
急な岩場をせっせと登る。
約30分くらいかな。
鳥居をくぐって、よ~し到着!イェ~イ!
浅間大社と山小屋富士館はまだ開いてないけど、神社の前で一休憩。
富士山火口は高いところが八か所(八神峰)あって、その最高峰が剣が峰。
さて、剣が峰に向けて出発。
神社と山小屋の間を抜けると…。
あ、こうなってたのね。
目の前一面に広がる火口の景色!左周りで剣が峰を目指して歩きます。
なんか、湿っているところがある!とルー君が気が付いた!
(これば『このしろ池』なのか!なんで枯れるときと水がたまるときの場所がき
まってるんだ?
この時期は、ホントに枯れてる!昔、ここにコノシロって魚がいた?ホントか?
*ガイドさんが、富士山の火口は日本一おおきな賽銭箱で、昔から大量のお賽銭が投げ込まれたって言ってたけど、この池?に近くで一番たくさん見つかったって記録を下山後に読みました。
さらに剣が峰を目指す。かなりの急斜面、しかも地面はざらざら。
馬の背は横に柵があるので、それをつかんで登っていきます。
15分くらいかな、最後は階段になってて、写真目当ての行列に並びます。
ガイドさんが、行列が早くなるよう写真を撮る人達に急ぐよう催促しにいってくれました。
出遅れると、行列が長すぎてここで時間をとるので写真をあきらめなければいけませんが、今回は30分くらい並んで、てっぺんの石碑で写真を撮ることができました。
AM4時30分頃『日本最高峰富士山剣が峰』三角点の石碑の写真も撮ったし。満足!
そのあと、一段おりて棚みたいになっているところの最前列に陣取ります。日の出は5時過ぎってことで20分くらい待ったかな。
火口全体がきれいに見える。
後ろの別のガイドさんが、あそこに見えるのが虎岩で、平安時代にも記録がありますって言ってました。
雲海の上から、いくつかの山の頂上が顔を出しているのが分かります。
左手に、八ヶ岳が見えたのは感動!
お鉢巡りをしている人のヘッドライトが見えます。あの辺が去年、僕たちが立っていた久須志神社あたりかぁ。
さて、少しずつ明るくなってきて‥。
雲海のかなたから、いよいよご来光が!
お天道様が、ゆっくり顔を出してくれました。
誰かが、『バンザイ三唱!』って叫んでました!パチパチパチ👏。
さて、じゃ、戻りましょうか。
途中、影富士がきれいに見えました。
神社でお参りして、ルー君はお守り買って。
俺はミニサイズの杖が欲しかったんだけど、今年はどこも売り切れでした。
山小屋のお土産を見て(並んでたら、そっちは食堂の行列だからって気が付いて、横からさっさと入れた)。
下山前の集合時間に、少し余裕があったから、もう一度火口近くまで行って目に焼き付けて。
そんじゃあ、下山しましょっか!
ストックを長くして(ガイドさんが、1本の方がいいですよって言ってくれた)。
あんな急斜面の岩場、本当に戻れるのか?
って思ってたけど、割とするすると、登りの半分くらいの時間で降りられた。
九合五尺目の胸突山荘で荷物を受け取って
AM7時頃九合目の万年雪山荘(ここが広くてメニューが豊富とのこと)で、軽く食事。
俺は富士宮焼きそば、ルー君はカレーうどんとフランクフルト)。
一緒のパーティだった一人で来ていたおじさんが、『親子でいいですね』って声をかけてきた。
ほとんど同じペースでさくさくと下山。
岩場はむしろおりやすくて、ちょっとざらざらしている斜面が滑りやすくて大変だった印象。
途中3回くらい、派手に転んでしまった。ガイドさんに、『その靴のせいです』って言われた。最後に転んだときはストックを折ってしまった!
無事富士宮口に到着。バスに乗って、来た時と同じゆらぎの湯に到着。
昼食(ちゃっちいビュッフェ(レタス、ポテトサラダ、シュウマイ、きんぴらごぼう、ロールキャベツとビール。ルー君はそれに加えてカレーライス)。
お風呂とサウナ。
荷物の整理をして、さて、帰るか!
バスの中で、事前にペットボトルにつめといたストロングゼロを飲んだら、ルー君はほぼ爆睡。
スイカゲームなどしてたら、
20時頃着いちゃった
二人でなにわ麺次郎で黄金貝ラーメンとビールで乾杯して帰宅しました。
お疲れ様!
さて、お鉢巡りと宝永山に行けなかった心残りは、来年への伏線か?



